【棒針編み】フランス編みとアメリカ編み、両方で編んでみたら…
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
棒針編みの課題を進めています。
いつものようにフランス編みで編んでたんですが、アメリカ編みのコツが掴めそうになっている私は、せっかくだから練習がてらアメリカ編みで編んでみようと思い、途中からアメリカ編みに切り替えて編んでみました。
アメリカ編みは、右手の指に糸をかけて編むやり方で、フランス編みは左手の指に糸をかけて編むやり方です。
日本ではフランス編み、海外ではアメリカ編みが多いようなイメージがあります。
(ヴォーグはフランス編みを推奨しています)
で、できたものがこちらです。
くびれができている…
明らかに編み地の途中から上の目が締まってますよね(笑)
アメリカ編みは、糸を棒針に引っ掛けるように動かして編んでいくのできつくなりやすく、一方、フランス編みは糸を針先で引っ掛けて編んでいくのでゆったりとしやすい傾向にあります。
アメリカ編みとフランス編みで、ゲージが2号くらい変わってしまうこともあるそうです。
…と知ってはいましたが、いざ目の当たりにするとその違いにびっくりですね(笑)
いつもゲージがなかなか合わないなぁと悩んでいる方は、編み方を変えてみるのもいいかも知れません。
私はセーターの袖や衿のゴム編みをアメリカ編みで編むことも多いです。
目がきゅっと締まるので仕上がりが綺麗になりますよ。
アメリカ編み&フランス編み。
どちらにも魅力がありますので、自分に合う編み方を探してみてくださいね。
★4月の土日レッスン★
4/21(日)
ご予約お待ちしております(^^)♪
ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS(キニエントス)』
いつもありがとうございます!