【かぎ針通信講座】両身頃の直線部分が編めました
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
昨夜、新潟県・山形県で大きな地震がありました。
余震も心配ですが、雨も降ってるようなので土砂災害も心配ですね。
お住まいの方、どうぞお早めの避難を。ご無事をお祈り申し上げます。
入門科の最終課題のベストは両身頃とも脇から下の直線部分を先に編み上げました。
手加減の調整をしつつ編んでいるため、何度も編み直して思いの外時間がかかってます。。
ただいま後身頃の袖の減目が終わって、直線部分に入りました。
目数が減ったので、進みも早いです。
ワンダーコットンの綺麗なグラデーションも出てきてます^^
今回の袖ぐりで、初めて「糸を渡す」というのをやりました。
袖ぐりのカーブを出すため段の編み始めをずらす目的で、針にかかっているループから糸玉をくぐらせて引き締め、段の少し内側から改めて再開するというやり方です。
編み図記号では矢印(→)で表示されます。
矢印が伸びているところまで糸を渡すということですね。
ん?かぎ針編みの袖ぐりをまともに編んだのって、もしかして初めてかも…(汗)
今までいかに偏った作品を編んできたかが分かります。。。
あと10段ほどで後身頃は終了。
前身頃は衿ぐりがあるのでもっと早いかな。
無事今月中には終了できそうです!
↓ブログの更新通知が受け取れるようになりました↓
★6月の土日レッスン★
6/23(日)△
6/30(日)◯
ご予約お待ちしております(^^)♪
ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS(キニエントス)』
いつもありがとうございます!