【ボディーバッグ】エコアンダリヤで強度を出す!
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
気分転換にささっと仕上げるつもりのボディーバッグでしたが、 やっぱり縫い物フェーズは時間がかかりますね…💦
あんまり根つめてやり過ぎると頭痛が始まるので、休み休みやってます。。
前回の記事はこちらです↓
quinientos-amimono2018.hateblo.jp
エコアンダリヤのバッグはいくつか作ってますが、内布をしないと伸びやすいのが悩みどころ💧
お裁縫が苦手+ミシンがない私にとっては、内布作りはかなりハードルが高かったりします。(面倒、とも言いますが…😅)
編み物は教えられても、裁縫はムリです…w
以前ご紹介した『裁ほう上手』もとてもいいんですが、そもそも伸びにくい作品が編めたら最高ですよね✨
裁ほう上手については、コチラもご覧下さい^^↓
quinientos-amimono2018.hateblo.jp
ボディーバッグってそんなにたくさん物は入らないですが、バッグはバッグなので、ある程度重たいものを入れても安心できる強度は欲しいところではあります…
で、先日、久々に営業再開した本屋さんで衝動買いしてしまった本がありまして…その本に載ってた『メリヤスこま編み』という編み方を試してみたくなったわけです。
エコアンダリヤで編み込みって珍しい…というか、編み込み模様って冬ものっぽい雰囲気が出るので、夏糸のエコアンダリヤで編み込みって新鮮だなぁ✨と思ったのです。
また素敵なデザインばかりなんですよ。即買いでした😆
この本では、こま編みで編む部分をメリヤスこま編みという編み方で強度を出しています。
メリヤスこま編みは、Tシャツヤーンのバッグを作ったことがある方にはお馴染みの編み方かと思いますが、こま編みの頭目に針を入れるのではなく、足の部分を割って針を入れてこま編みを編むやり方です。
頭の部分ではなく足を割ることによって、伸びにくくなるようなのです!😲
今回のボディーバッグのパターンは長編みがメインなので、こま編みの出番は少ないのですが、こま編みの部分だけでもメリヤスこま編みにしてみました。
ちょっと恥ずかしいですが、アップ写真を…💦
ここの黄色と白のラインの部分が、メリヤスこま編みになってます。
次段の長編みの足がVの間から出ているのが分かりますでしょうか…
ほんの一部分なので、そんなには変わらないかも知れませんが。何事も実験です😁
買った本についても、ボディーバッグの強度についても、またレビューしたいと思います。
…こんな感じでいろいろ書いてたらだいぶ長くなってしまったので、肝心のバッグの進捗については、また次回ご報告します!
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大阪市西区の編み物教室『QUINIENTOS(キニエントス)』
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