『ビヨンドザリーフのバッグスタイル』より「キャレ」編んでいます。
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
久しぶりの更新になってしまいました。
右腕の痛みはほぼ無くなり、通常の毎日編み物の日々が戻ってきています。
本当に良かった…このまま治らなかったらドウシヨウかと思いました(^^;)
好きなことを続けるために、身体のメンテナンスってほんとに大事だなぁと痛感しました。
そして自分がもうそんなに若くないことも実感(笑)
そんなわけで、8月の義母の誕生日に向けて「キャレ」を編み進めています。
キャレって、四角っていう意味らしいですね。
糸は指定のリーフィー2本取りですが、色はオレンジ系段染めの738番にしました。
いつも精力的に活動してる義母のイメージに合うと思うのですが、義母自身はこういう色はたぶん自分では買わないだろうなぁと思ったので、あえてこの色をプレゼントです^^
なんなら真っ赤なキャレにしようかと思ったくらい(笑)
だいぶ出遅れてしまいましたが、先週の自粛連休でだいぶ進みました。
底は2枚重ねなので、まずは同じものを2枚。
測ってみたら、1cmほど小さくなりました。
こういうラフィア風糸はきつ手になりがちな私。今回もやっぱり小さくなってしまいました。
先日、インスタでビヨンドザリーフさんが「エテュイ」のライブ編みをしてらっしゃいましたが、リーフィーをふっくら編むコツや編み地が斜行しないコツなど、とても勉強になりました。
私は糸を緩めずきっちり編む派だったのですが、実際言われた通りにやってみると編み目が気持ちふっくらして、糸もあまり強く引いてないのに裏側の緩みも気にならず編み目も揃って、目からウロコでした。
いまもインスタでアーカイブに残ってると思いますので、エコアンダリヤとかリーフィーに悩んでる方はぜひ見てみて下さい!
そして何より、ライブで先生が使っていた「アミュレ」!
ラフィア風糸は断然ハマナカ両かぎ針ラクラク一択だったんですが、私もアミュレで編んでみたところ、あら結構編みやすい、そして何より指がラク…(笑)
もしかしたらコルミオも、これで編んでたら腕を壊さずに済んだのかしら……(汗)
なんでもやってみないと、分からないもんですね。。
底板を2枚編んだら、間に底板を入れて引き抜いていきます。
私はたまたま家にあった、100均の切って使えるプラ底板を使いました。
これは頑丈になりそうですね^^
あとはサイドをぐるぐる編んでいく作業になります。
この調子でいければ、ゆっくり編んでも来週には編み上がるかなぁ。
ちなみに、キャレの進捗はブログのみでの更新です。
なぜかというと、私のインスタ義母も覗いてるので、インスタでバンバンUPしてたら「腕が痛いのに編んだらアカン!」と怒られそうなので…(笑)
ですので、キャレの進捗が気になる方は、ぜひ読者登録してお待ちいただければ幸いです^^
コロナの第二波、大雨被害など…不安なことが続きますが、皆さんが少しでも楽しく毎日を過ごせますように。
暑さも本格的になってきましたので、お身体をご自愛下さいね。
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いつもありがとうございます!