「近畿輪針『Seeknit』切替輪針セット」とソックニッティング
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
先日、Seeknit輪針セット欲しさに奈良県の生駒市にふるさと納税をした(正確には旦那にリクエストした)のですが、その輪針がようやく届きました♪
…実は一週間くらい前に届いていたのですが、ブログを書く時間が取れずにいてヤキモキしていました(^^;)
手にした時は、まるで野球少年が初めてグローブを買ってもらった時くらいのテンションでしたね。さすがに枕元に置いては寝ませんでしたが(笑)
一方で「輪針一式、持ってるしなぁ…」というフクザツな思いもあったんですが、そこはセット買いの威力。
感動がハンパなかったです…
まず、外装はこんな感じ。
丁寧に包装されていました。
Seeknitの箱も素敵!編み物小物の整理にでも使おうかなと思ってます。
待望の本体。
一応検品も行いましたが、どの針も問題はなかったです^^
単品で欲しかった輪針ケースも、しっかりした帆布で針のポケットが2段になっています。
やっぱり可愛いです♪
ちょっと黒のゴムが伸びそうですが、簡単に付け替えできそうなのでまぁいいでしょう。
こちらはお品書きです。
コードは一番細いM1.8しかなかったので、さっそくMachiセーターの袖編みに中太のM2を使ってみましたが、やっぱりコードはジョインターで調整せず、針の太さに合ったものを使った方が引っ掛かりがなくていいですね(当然かw)。
長さも太さもある程度揃ったので、さらに使いやすくなったと思います^^
セットに含まれていないJP6やJP8の針も、個人的には使用頻度が高いので、早々に入手することになりそう。
楽天のお得な日を狙って、一気に買い揃えたいです。
さっそくこれを使って、前々からやりたかったソックニッティングにチャレンジしました。
恥ずかしながら、靴下を編んだのはこれが初めてです…(^^;)
だいぶ前に買っていた、大内いづみさんの「輪針一本で左右同時にできる手編みのくつ下」の「アンクル丈のメリヤスくつ下」の、目数をアレンジして編みました。
履き口は「ロシア式伏せ止め」という初めてのテクニックで、試しにやってみましたが、伸びがほとんどなくてキっツキツに。まぁでも履けばピッタリなので良しとしました。
ロシア式伏せ止めは、もうやることはないかなぁ(笑)
初ソックニッティングの感想は、
「ひょっとして…マジックループで同時編みするよりも、片方ずつ編んだ方が早い…?」
でした(笑)
でも片方ずつ仕上げるのは、性に合ってない。どうかなぁ。
次はSheeplさんのツボシタを編んでみたいんですが、あれってマジックループできるのかしら?
もしできなくても、片方ずつ編みの練習としてチャレンジしてみたいと思います。
ツボシタはSheeplさんのYouTubeチャンネルで分かりやすい編み方解説があります^^
そんなわけで、ちょっと内容盛りだくさんでしたが…近畿輪針さんの「Seeknit」シリーズ、大ファンになりました^^
興味のある方はぜひ使ってみてくださいね!
しばらくニットプロはお休みして、Seeknitでの編み物を楽しみたいと思います♪
↓ブログの更新通知が受け取れるようになりました↓
いつもありがとうございます。
面白かったらポチッとお願いします♪