『ビヨンドザリーフのバッグスタイル』より「バロン」完成
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
日々あれこれ目まぐるしく、なかなかブログを書くまでに至らない今日この頃。
マルチタスクをこなせる人って羨ましい。。
…そんなわけで、ちょっと前の話になってしまったのですが、例の素敵本から4つ目のバッグを編んでおりました^^
今回は、義母のお友達へのプレゼント。
熱烈なカープ女子ということなので、真っ赤な「バロン」にしてみました。
こちらはハマナカさんの底板に編み付けてサイドをひたすら編んでいくパターン。
初めて底板を使いましたが、慣れるまではなかなか大変ですね。。
かぎ針の手の動きを底板がバッチリ阻んでくるので、ガツガツとぶつかり合いながら編んでました(笑)
おかげで底板に引っ掻き傷が…黒なので目立たずに済みましたが。
模様編みは、長編み5目のパプコーン編みです。
リーフィー2本取りでの長編み5目のパプコーンは、なかなかの編み応え!慣れるまでは休み休みやってました…
持ち手はツメを曲げるタイプで、初めてでしたがとっても簡単でした!
ツメを曲げて固定する時に、平ヤットコかペンチがあると楽です。キズ防止の布でツメを挟んで、ひと思いに力を入れるだけで綺麗に付きます^^
このバロン、本で見るイメージだともう少し大きいかなぁと思いましたが、言うなれば「とっても上品」な大きさです。
パーティーバッグとしては使い勝手の良い大きさかも。
所要日数としては、2〜3段ずつ編んでたのでおよそ10日くらいでしょうか。編み方に慣れてくれば速く編めると思いますが、腕や手首のストレッチを忘れずに…^^
その方には美味しい手料理をいつもたっくさんお裾分けしてもらうので、何かお礼をしたかったのですが、喜んでもらえた……と思います^^
ビヨンドザリーフの本からは、いったんこれで終了、かな?
自分用にも編みたいのですが、編みかけも溜まってきてるのでまずはそっちからですね(笑)
↓ブログの更新通知が受け取れるようになりました↓
いつもありがとうございます!