毛玉取り器に感動したって話。
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
相変わらず、ご無沙汰しておりました…
少しずつ新たな環境にも慣れ始め、無事パート先も見つかり、徐々に日々のリズムを掴みつつある毎日です。
肝心の編み物もずいぶんほったらかし状態でしたが、この週末久しぶりに編みかけに触ることができ、また編み物熱が再燃しそうな予感がしています。よかった。
このまま編み物から離れてしまうんではないかと、ちょっと怖かったのですが、まだ私の中で「火種」は残っているようです^^
編みかけは昨年秋から延びに延びているサマーセーターなんですが、ちょうど季節が巡ってきそうなので(笑)、また書きたいと思います♪
さて、今日は最近購入した「毛玉取り器」に感動したってお話です(笑)
生まれて初めての毛玉取り体験。よかったらご覧下さい^^
イマドキ毛玉取り器を知らない私みたいな方は、そういらっしゃらないかも知れませんが…ひょっとしたらいらっしゃるかも知れませんので、端的に説明しますと、
髭剃りの毛玉版 ですね。
毛玉取り器を編み地にそっとあてて優しく動かすと、ジョリジョリという音を立てながら表面に生えている髭(=毛玉)を剃っていく、という代物です(笑)
これが本当に気持ちよく、面白いように綺麗になるのです✨
今回、吟味に吟味を重ねて購入した毛玉取り器は、こちら。
IZUMIさんの「毛玉とるとる KC-NB39」です。
お値段と、比較サイトの評価などなどを参考に決めました。
この毛玉とるとるシリーズは機能別に大きく5種類あり、乾電池式のコードレスタイプと充電式、大物ファブリックに使えるか使えないか、刃径の大小などでお値段も分かれていて、用途や予算に応じて選ぶことができます。
毛玉取りは毎日使うものではないし、乾電池式でもいけそうだなと考え、私はお安い乾電池式のタイプを選びました。
気になるセーターを1、2枚処理するくらいなら、これで十分だと思いました。
さて、どれくらい変わるものなのか。
昨年編んだMachiセーターでやってみることに。
毛玉は、3回目の着用くらいで出てきてたと思います。
やっぱり擦れやすい袖の内側とか、脇のあたりに多く発生してますね。
ジョリジョリと、恐る恐る処理して、だいたい30分くらいですかね。ひととおり終わりました。
休みの日にテレビなんか観ながら、のんびりできる作業ですね。
そして、お手入れが終わったセーターがこちら。
め、めちゃくちゃ綺麗〜〜!!
すっかり編みたての状態に戻りました!
想像以上の仕上がりで、本当にびっくりしたのです。
1600円そこそこの商品が、ここまでやってくれるとは…すごいですね、毛玉取り器。
…とはいえ、繊維を削り取っているので、お手入れしていくうちに少しずつ編み地は薄くなっていくのだろう…とは思います。
なので、やり過ぎは禁物ですね。
つい面白くて、やってしまいそうですが。
そんなわけで、「毛玉とるとる」に感動したというお話でした。笑
次回こそは、編み物のお話をお届けできるように…頑張ります!
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いつもありがとうございます!
生存報告…その他諸々。
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
約2ヶ月ぶりのブログです。
大変ご無沙汰してしまいました…
前回のブログが『バロン』の記事だということに、自分でも唖然としております…(笑)
この2ヶ月間、ブログどころか編み物すらまともに出来ない日々でした。
このブログを心待ちにされてる方がどれほどいるかは分かりませんが、、、
今後も自分の編み物を始め、誰かの編み物のために何かを発信していきたい(頻度はともかく)という気持ちは消えてはいませんので、
これからも、少しずつになったとしても、ブログは続けていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します!
そんなわけで、本日はこの2ヶ月間何をしていたか、と、今後のお教室活動について、生存報告を兼ねてお知らせしたいと思います。
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