まいにち、アミもの。

モト編み物講師アミのブログ。あれこれ考えてます。

編物検定の願書請求受付が始まりました!

こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS』(キニエントス)のアミです。

絶賛風邪引き中です。。。
約1年ぶりの本格的な風邪に動揺してます…
皆さまもお気をつけ下さいねー

さて、2018年度の編物検定の応募要項が発表になり、願書請求受付が始まっています。

今年は9月16日(日)が試験日みたいですね。
受験するかどうするかまだ迷っているのですが、編検は年1回なので、できれば受けたいところです。

何かしらの編み物関連の資格は、講師としては早めに取得したいですし…生徒さんの安心材料にもなりますしね


編物検定、通称「編検」、正式名称は「毛糸編物技能検定試験」。
公益財団法人日本編物検定協会が運営しており、文科省後援の公的資格として認められています。

試験は5級から1級まであり、棒針編み・かぎ針編み・アフガン編みについての筆記試験(理論)と実技試験(実技)があります。

試験時間は級によりますが、2時間~4時間。
長時間のように思えますが、実技製作があることを考えるとむしろ少ないかも知れませんね

各級の基準は以下のようになってますが、受験資格はありません。
年齢・性別・学歴関係なく、希望者はどの級からでも受験できます。

5級毛糸編物の最も基礎的な技能と知識がある。
4級毛糸編物の基礎的な技能と知識がある。
3級毛糸編物の基礎的な技能と知識を持ち、それを応用出来る。
2級毛糸編物の専門的な技能と知識を持ち、指導者補佐が出来る。
1級
毛糸編物の専門的な技能と知識を持ち、指導が出来る。

合格ラインは、理論・実技ともに得点率70%以上です。
難易度はさほど高くないという方が多いみたいですが、下級の内容を踏まえた問題が出るようなので、下級の問題にも目を通しておく必要があります。

どうやら2級から急激に難しくなるようですね
私が目指すべきは2級以上なのでしょうが、もし今年受けるとしたら3級になりそうです。。

編物検定についての詳細・申し込み方法は、公益財団法人日本編物検定協会ホームページで確認できます。


現状のレベルを知って、また公的に認定してもらうことは自信にもつながります
興味がある方は、ぜひチャレンジしてみて下さいね!



★4月の土日レッスン★

4/15(日)✕
4/21(土)◯
4/28(土)✕


ご予約お待ちしております(^^)♪
ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS(キニエントス)』



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