指導方針、いろいろ

こんにちは！
ニット・サークル『QUINIENTOS』（キニエントス）のアミです。

先日、編み物教室をされている大先輩の先生とお話する機会がありました。
普通の、店舗型のお教室を運営されている、大・大ベテランの先生です。

店舗では生徒さん向けに毛糸や小物を販売されていて、ご自身で編まれたウェアなども販売されていました。
まさに「こんなお教室、いつか持ちたいなぁぁ」と思えるお教室です

先生の目下のお悩みは「若い生徒さんが来てくれない」ということでした。
最高齢はなんと89歳！！すごいですね
固定店舗でされているから、というのもあるんでしょうね。

うちのようにサイトやブログで発信している教室は、自然若い方が集まりますが、「行動範囲がご近所付近」というようなご年配の方とは、ほとんどご縁がありません。

もちろん若い方・ご年配の方、ともにレッスンに来ていただけたらとっても嬉しいですが、やはり情報発信手段には限界がありますしね
コツコツ、少しずつ名前を知ってもらうことにします

さて、その先生の指導方針は「編み物を楽しむこと」を優先にされているとのこと。
なので、生徒さんができないところは、先生がさっとやってさしあげてしまうことが多いそうです。

私は編み物教室って「生徒さんができないことをできるように導いてあげる」場所だと考えていたので、正直驚きました。

「編み物の楽しさを広めたい」という気持ちは同じでも、いろんな指導方法があるのだなーと、勉強になった私でした。

できないことをできるようにするのって大変かも知れませんが、そこからまた新たな楽しさや世界を見つけることもできます。

QUINIENTOSでは、そういう楽しさを１人でも多くの生徒さんに見つけてもらえたら…と考えています


★5月の土日レッスン★

5/19（土）◎
5/27（日）✕

ご予約お待ちしております(^^)♪
ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS（キニエントス）』




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