『男の編み物教室』レポ
こんにちは！
ニット・サークル『QUINIENTOS（キニエントス）』のアミです。
去る8月29日（木）、初の男性グループレッスンのご依頼がありまして、QUINIENTOS史上最大人数・5名さまへのグループレッスンをさせていただきました！
職場の仲良し7人組で、これまでにカメラやハンドベル、習字などなど、いろんなことにチャレンジしてきたとのこと。
レッスン後、先生に一番よくできた方を選出してもらい、トロフィー授与まで行うとのことで、チャレンジ精神・向上心あふれる方々です^^
今回のテーマは、奥様にプレゼントするアクリルたわしを編むというもの。
私もなるべく簡単にできるものを…と、あれこれ試し編みをしました。
まとめ役の方曰く「未完成でもその時点で判定する」とのことでしたので、宿題完成前提のミトン型にすることにしました。
うずまきは難しかったのでボツです…
皆さん奮闘しておりました。
やはり最初の壁は「かぎ針をなかなかループから引き出せない」ところみたいですね。
最初は誰でもぶつかる壁…コツを得ればどうってことないのですけどね。。
当日は、紫羽ちゃんも応援にかけつけました（笑）
もっともっと写真を撮りたかったのですが、そんな余裕はありませんでした…（汗）
今回のアクリルたわし、当日の2時間で完成させることはできなかったのですが、週末に仕上げて下さった方が、お写真を送って下さいました！！
…なんと7時間かかったそうですが、7時間でここまでのクオリティで完成できたのはスゴイと思います！
そしてさぞお疲れになっただろうなぁと思います(^^;)
本当にお疲れ様でした！！
最後に、皆さんにレッスンの感想をいただきました。
・思っていたよりもずっと難しかった
・母親が編んでくれたセーターはすごいんだと思った
・力が入って毛糸がなかなか抜けなかった
・もう少しくらい編めると思った
皆さん、なかなか難しかったようですね。。
かぎ針編みは、最初はかぎ針の先だけで毛糸を小さなループから引き抜くのが難しい、と感じる方が多いようです。
うまく引き抜くコツは、引き抜くときにフックを下向きにすることと、引き抜こうとするループを左手の指で動かないようにしっかり押さえることですね。
そして引き抜くときのイメージは、シャベルで土を掻き出すイメージで！
これができるようになれば、ある時するっと引き抜ける瞬間が必ず来ます。
男の編み物教室も、ぜひ2回、3回…と続けて下さったら嬉しいですね。
ニット男子、応援します！
男の編み物教室の皆さん、本当にありがとうございました！
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ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS（キニエントス）』
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