【BROWNSTONEリメイク計画】完成!その後…
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
インスタでは写真UPしていましたが、年末に爆編みしていた『BROWNSTONE』が、12/24(月)に無事完成しました!
水通し前の写真なので、編み地が若干よれよれしてますが…
水通し後のサイズも、今回はそんなに伸びたりせず、無事にぴったりサイズに仕上げることができました。よかった…
へちま状の衿が若干小さめに仕上がったので、針を1〜2号上げても良かったです。
トグルボタンを付ける予定でしたが、ボタン無しでも大丈夫な感じです。
ここはまたいつか調整したいです。。
衿については、いろいろありました。
まず、衿の拾い目の記述に「picking up 2 stitches into every 8th stitch across back neck(後ろ衿の部分は、8番目の目で2つ拾い目をする)」というのがあって、
…は?
となりました。
1目から2目の拾い目?
聞いたことない。。。
ネットや本で調べまくりましたが、拾い目については1目から1目の拾い目の方法しか見つからず。
前に編んだときはたぶんテキトーに編んでたので、このまままたテキトーに進むこともできましたが、せっかくのリメイクですし、BrooklynTweedにパターンについての問い合わせ窓口があるので、質問してみました。
…万が一、エラーということも考えられたので(笑)
2日後、Jamieという人から回答がありまして、1目から2目を編み出す方法を教えていただけました!
私の英文解釈なので間違っている可能性もありますが…今後、BROWNSTONEを編もうと思ってる方に向けて、やり方を残しておこうと思います。
お役に立てれば幸いです^^
pick up 2 stitchesのやり方
まず、Jamieさんの回答を原文ママで…
This can be accomplished by picking up a stitch as usual and then inserting your needle into the same stitch to pick up a second stitch.
これは、通常通り拾い目をしてから、同じ目に針を挿入して2つ目を拾うことで実現できます。
つまり、
「同じ目に針を挿入して2つ目を拾う」=表編みと同じ動きになる
なので、拾い目をした目をいったん左針に移し、それを表編みするのだと解釈しました。
やってみたところ、無事に2目編み出すことができました。
※なお、Jamieさんのアドバイスには、「他のやり方でもいいです」というような一文も添えてありました。
他のやり方としては「KFB(Knit front and back)」というテクニックが考えられましたが、これはJamieさんいわく「Purl bump(裏編みしたときのようなぽこっとした模様)が出てしまう」とのことでした。
よりエレガントに仕上げたいときは、Jamieさんの方法が一番なのかも知れないですね。
いかがでしたでしょうか。
BrooklynTweedからの正式回答ですが、いまいち私の解釈で正しいのかまだ不安でもあります。
もし間違ってたら、ぜひ教えていただければと思います…
以上、BROWNSTONE日記でした!
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