【棒針編み】編み物初心者にオススメな本
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
スマホ表示を改善できなかったので、またもテンプレートを変更しました。
あのデザイン、可愛くて気に入ってたんですが…残念。
さてさて、編み物を始めたいけど、お教室に行く時間的・経済的に余裕がないという方も多いかと思います。
結果「独学」という選択をされる方もいらっしゃいますよね。
私は編み物については、ある程度は独学で習得できると思っています。
お教室的な活動をしているくせに、です(笑)
その辺のお話はこちらでもしています。
quinientos-amimono2018.hateblo.jp
独学派の方はもちろんですが、お教室派の方も基礎本は必要です。
とはいえ、テキストでさえ選択肢があり過ぎて何を買っていいのか迷う方も多いと思います。
そこで、今日は私が今でもガンガン使っている基礎本についてご紹介したいと思います。
新・棒針あみの基礎(日本ヴォーグ社)
泣く子も黙る(笑)日本ヴォーグ社の基礎本です。
編み目記号はもちろん、とじはぎ、作品の編み方など、全て網羅されています。
何を買うか迷ったらこの1冊です。
私は本屋さんでいろいろ眺めて、なんとなくこの本を買ったのですが、今でも買って良かったなと思っています。
ちなみに、ヴォーグの編み物講座に申込みするとこのテキストがついてきます。
セーターの編み方(日本ヴォーグ社)
こちらも日本ヴォーグ社の本です。
どうやら私の基礎はヴォーグ社で形成されたみたいですね(笑)
このテキストは「ヴォーグ基礎シリーズ」の1冊で、もう中古でしか見つからないかも知れません。確かに古い本なので、古めかしい感じは確かに否めない…です。
新・棒針編みの基礎にもウェアの編み方は載っているんですが、その他の基礎についても多く盛り込まれているため、ウェアをはじめ作品の編み方に関しては若干説明が足りない感があります。
その点、こちらのテキストはセーターに特化しているので、セーターの全工程が図説入りでとても丁寧に説明されていて、初めてセーターを編む方でも分かりやすい内容になっています。手元の図が全てイラストで表されているのがオススメポイント。
今でも日本語パターンのウェアを編むときはお世話になってます。
「ヴォーグ基礎シリーズ」については、全てを読んだ訳ではないですが、オススメできる内容だと思います。
棒針編みについては、これくらいしか持ってなかったです…
返せばこの2冊あれば充分?ということなのかも知れないです。
よかったら参考にしてみてくださいね^^
明日はかぎ針編みテキストについてご紹介します!
★4月の土日レッスン★
4/14(日)
4/21(日)
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ワンコインの編み物教室『QUINIENTOS(キニエントス)』
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