【副鼻腔炎】手術日が決まりました
こんにちは!
ニット・サークル『QUINIENTOS(キニエントス)』のアミです。
長い長いGWが終わり通常営業となりましたが、いかがお過ごしですか?
長かったようで、あっという間でしたね。
少しずついつものリズムを取り戻していきながら、また頑張っていきましょう!
さて、ちょこちょこお知らせはさせていただいておりますが、昨日、副鼻腔炎の手術について病院で説明を受けてきまして、手術日が決定しました。
手術日は、一週間後の5月14日(火)となりました。
「まぁ鼻の手術だから」とちょっとたかをくくっていた私は、昨日の手術説明で認識を改めました。。。。
副鼻腔炎というのは、鼻(鼻腔)から通っている細い管が、炎症や膿などのせいで通りが悪くなり、周辺にある骨の空洞に膿が溜まっていく、という病気です。
私の場合、このイラストのように膿が上下に溜まっているわけではないんですが、眉間のあたりの管(紫の部分)が炎症を起こして通りが悪くなっている状態です。
なので、その辺りの管や仕切りを取っ払ってしまおう、というのが今回の手術なんですねー
手術は部分麻酔で、意識がある状態で鼻の中に内視鏡を突っ込まれ、内部の骨をバリバリと砕かれるらしいです…あぁ、怖すぎる…(汗)
まぁそれでも全身麻酔よりは身体的負担も少ないんだろうし、なにより日帰りできるので、これが一番良い方法なんだと信じています(^^;)
一番「起こる可能性がある」と言われたリスクは、声音が変わるということ。
声は、自分の発した声が骨格に反響したものが周りに聞こえているため、手術により内部構造が変わると当然ながら声音が変わる可能性が高い、ということでした。
どれくらい変わるかというと、電話だと「別人?」と思われるかも知れない程度に変わるらしいです!!
けっこうな変化ですよね…
果たして高くなるのか、低くなるのか。空洞が拡がるので低くなるのかなぁ。
良い声になればいいんですけどね。
あとは、可能性は極めて低いが、鼻が低くなるかも知れないとも言われました。
い、一番まともな顔のパーツが…
これはもう、先生の「起こる可能性が低い」という言葉を信じるしかありません(笑)
今回の手術に一番期待していた「くしゃみ・鼻水の改善」なんですが、これは3年ほどで元に戻ってしまうらしいです。
手術の際にアレルギー反応を起こす神経を焼く処置を一緒にしてくれるのですが、その神経も時間とともに回復するのだそうで。
くしゃみがなくなったらつけまつげをするんだ!という私の夢は、一時的なもので終わりそうです。。
術後3日は絶対安静で、一週間経過するまではほぼ安静状態。
一週間はかさぶたと詰め物でずっと口呼吸になるそうです。口呼吸、苦しいから嫌だ…
苦しくて眠れないだろうなぁと思ってたら、睡眠導入剤が処方されるそうです。よかった。
そんなわけで、一週間後の今日は、もうぐったりと自宅で寝転がってる状態になってるわけですね。
もう…がんばるしかないですね。はい。がんばります。
今後のレッスンについては、20日前後に6月のレッスン再開日についてお知らせいたしますので、ブログ・HPをチェックしていただければ幸いです。
近々、ブログ更新のお知らせができる機能の何らかをブログに設置しようと思ってますので、そちらもあわせてご活用いただければと思います^^
1日でも早く皆さんとレッスンできるように、しっかり療養に専念したいと思いますので、今後ともQUINIENTOSをどうぞよろしくお願いいたします!
☆★ご確認をよろしくお願いします★☆
quinientos-amimono2018.hateblo.jp
いつもありがとうございます!