【Plum】袖分けしました
こんにちは！
ニット・サークル『QUINIENTOS（キニエントス）』のアミです。
講師科の課題が返却されるまでの間は自由行動♪
最近、ものすごく久々に「Plum」に触ることができて、楽しい自由時間を送っています🙂
前回のPlumについてのあらましはこちらです（4月…💦）
quinientos-amimono2018.hateblo.jp
Plumはようやく袖分けが済んで、400目以上あった目数が330目くらいに減りました…それでも330目はあるんですけどね（笑）
Plumの袖分けで一瞬戸惑ったのが、袖の目を別糸に分けるタイミング。
よくあるパターンだと、身頃から袖に到達したときに編まずにそのまま別糸やホルダーに移すんですが、Plumは編んだあとに逆走して別糸に拾っていくんですよね。
編まずに別糸に移すやり方だと、生きてる目（最後に編んだ目。いわゆる糸玉に続いている目）が手前に残るので、そのままねじり増目をして脇下をつないでしまうことができます。
一方、Plumのように逆走して拾うと、生きてる目が既に袖の向こう側にあるので、脇下はもう通過してしまってるんですよね。次の目からは身頃が始まります。
だから、袖分けの段階ではまだ脇がぱっかーんと開いたままで「？？？」となりました…😅
ちゃんと次の段で増目をして脇が繋がるので、大丈夫でしたけどね。
いろんなやり方がありますねぇ😆
袖分けしてから、少し編み進めました。
取り分ける糸が袖分けした時に手元になかったので、今回は40cmの輪針ケーブルを使って袖分けしました（笑）
目数が減ったので輪針のケーブルを120cm→80cmに変えたら、目が大渋滞してくちゃくちゃしてます（笑）
（100cmのケーブル、持ってるかなと思ったら持ってなかった。。）
袖と脇下です。黒いケーブル止めがごつごつしてちょっとだけ邪魔だったりします（笑）
このパターン、脇下にも縄編み模様が入ってて可愛いんですよ〜❤︎❤︎
このあと、6段ごとに4目ずつ減らすのを3回繰り返せば、身頃はいよいよ最終フェーズへ‼️
最終フェーズは長さを出す感じなので、ひたすらぐるぐる編んでいくことになるかと思います。
身頃が終われば、苦手な苦手な袖編みです…
ひたすらぐるぐる編み続ける感じが苦痛なんですよね💧しかも同じこと2回しないといけないし💧💧
でも、このパターンは縄編みが入るので少しは楽しく編めるかな…？
その前に、課題でまたしばらくお休みになりそうですけどね😵
以上、Plum経過報告でした。
とっても楽しくて素敵なパターンなので、興味ある方はRavelryに上がってますのでぜひ見てみてくださいね！
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